佐賀県議会 2022-11-16 令和4年農林水産商工常任委員会 本文 開催日:2022年11月16日
次は、先ほど言われました「佐賀牛いろはファーム」についての質問をいたします。 「佐賀生まれ、佐賀育ちの佐賀牛」の生産拡大を図るため、現在、県内の主要産地であります唐津市にブリーディングステーション「佐賀牛いろはファーム」の整備が進められておりますが、この事業の目的をお伺いいたします。
次は、先ほど言われました「佐賀牛いろはファーム」についての質問をいたします。 「佐賀生まれ、佐賀育ちの佐賀牛」の生産拡大を図るため、現在、県内の主要産地であります唐津市にブリーディングステーション「佐賀牛いろはファーム」の整備が進められておりますが、この事業の目的をお伺いいたします。
◎ 産業DX分野やスタートアップ分野における企業や起業家との関わ りや施策への反映状況、及び本県が目指す今後の地域像 ◎ コスメティック構想のこれまでの取組と成果、及びさらなる認知度 向上と国際取引の活発化に向けた今後の展開 ◎ 洋上風力発電事業誘致の目的とプロセス、及び現在の取組状況等と 今後の進め方 ◎ 将来にわたる「佐賀牛」の維持発展のための飼料価格高騰への対 応や、「佐賀牛いろはファーム
SSP構想と相まってのSAGAサンライズパークの整備、「佐賀牛」の振興では、繁殖をしっかり支えていきたいと、一気通貫の「佐賀牛」を育てるために、「佐賀牛いろはファーム」、「KAKEHASHI」といった整備、「さが園芸888運動」では、トレーニングファーム、大規模園芸団地の整備といった形も進めてまいりましたし、社会資本整備という意味では、有明海沿岸道路、佐賀唐津道路、Tゾーン、伊万里港の整備、そして空港施設
現在、「佐賀牛」の主要産地である唐津地域では、来年度の稼働に向けて、全国有数の規模を誇るブリーディングステーション「佐賀牛いろはファーム」の整備を進めています。繁殖農家に代わって種つけから分娩までを実施し、農家の負担軽減と肥育素牛の県内自給率向上を図ってまいります。また、多久市で整備を進めてきた佐賀県高性能食肉センター「KAKEHASHI」については、十月十五日に落成式を行いました。
進捗が順調である項目につきましては、さらに成果が伸びるように取り組んでいくこととしておりまして、具体的に三つ例を挙げますと、肥育素牛の生産拡大に向けては、「佐賀牛」の主産地であります唐津地域におきまして、肥育素牛の生産拠点となる全国最大級のブリーディングステーション「佐賀牛いろはファーム」の整備であったり、担い手への農地の集積・集約に向けては、農地中間管理機構を活用した園芸団地の整備推進、六次化による
また、唐津で建設しております「佐賀牛いろはファーム」でも非常に建設費が上がって、落札までに時間を要したという事例もございます。 また、ハウス施設につきましては、県単独事業でも上限事業費を設けております。それも、今、非常にオーバーして高くなっているという現場の声も聞いております。
このため県では、現在、唐津・玄海エリアの地域資源を磨き上げるため、先ほど来話が出ていますけれども、「唐津プロジェクト」と題しまして、例えば、マリンアクティビティの創出ですとか、「佐賀牛いろはファーム」や国道二〇四号唐房バイパスの整備、さらには、唐津出身建築家の辰野金吾、曾禰達蔵、村野藤吾、三人の建築展の開催など、様々な取組を推進しているところでございます。「はじまりの名護屋城。」
例えば、「佐賀牛いろはファーム」でございます。唐津・玄海地域は県内最大の「佐賀牛」の産地でありますが、県内における肥育素牛の自給率は約三〇%と極めて低い水準でございます。また、飼料の高騰、繁殖農家の高齢化や後継者不足によりまして、子牛価格の高騰が大きな問題となっております。
さらに、農家の所得向上に向けては、新たに整備されるブリーディングステーション「佐賀牛いろはファーム」や佐賀県高性能食肉センター、これらを活用した畜産振興などにも取り組んでいく必要があると考えます。 昨今、農家の高齢化で離農が進む中、次世代の担い手の確保、育成が重要です。
キャトルステーションに加えて「佐賀牛いろはファーム」を整備して、繁殖から肥育まで一貫した「佐賀牛」の育成、さらには高性能な食肉センターを再整備して「佐賀牛」の輸出拡大を図っていく。女性の視点や感覚を生かした新商品の開発や農家民宿の開設などによりまして農業経営を多角化してはどうかなど、戦略的に進めていきたいと思います。 さらには、何よりも将来の農業の担い手の育成が大切であります。
次に、「佐賀牛いろはファーム」の整備についてであります。 唐津プロジェクトの一環として、「佐賀牛」の主要産地である唐津・玄海地域において、全国最大規模となるブリーディングステーション「佐賀牛いろはファーム」が十億円をかけて整備されます。 整備内容を含めた今後のスケジュール及び効果について、農林水産部長にお伺いいたします。
畜産におきましては、上場におきまして、「佐賀牛いろはファーム」が整備されつつあります。そして、「佐賀牛」の輸出拡大を図るための食肉センターの再整備を進めております。 林業におきましては、森林資源の循環促進のために、木材を利用したクリーク護岸整備などの木材の利用拡大にも取り組んでございます。 農林業、とても大切なものです。
例えば、「佐賀牛」の安定生産に向けて、上場地域において、全国最大規模のブリーディングステーション「佐賀牛いろはファーム」の整備を進め、佐賀生まれ佐賀育ちの「佐賀牛」の生産拡大を図ってまいります。 また、名護屋城はかつて、徳川家康や伊達政宗といった名立たる武将が全国から一堂に会した歴史上の舞台であり、茶道や能など日本文化の発展の源となった場所でもあります。
今後の取組でございますが、今後ともこうした計画の進捗状況を踏まえまして、まず順調に進捗している項目につきましては一層の推進を図ることといたしまして、例えば、肥育素牛の生産拡大に向けて、「佐賀牛」の主要な産地でございます唐津地域において、繁殖作業を農家に代わって実施しますブリーディングステーションの「佐賀牛いろはファーム」の整備ですとか、新規就農者の確保や育成を促進しますトレーニングファームをモデルとした